この日は試合で出ることもなく,審判もすることなく会場係で,子供を試合場に誘導したり記録をつけたりで,わりとじっくり試合が見れた。
小学生はミニチュア剣士でかわいい,たまに観戦態度の悪い親もいるがどこでも見うけられる姿ではある。小さくても勝てば笑い,負ければ泣く。純粋な心。
高校生は桐蔭の部内試合状態であったが,全国に行くのはそれだけの理由があるのだと,まざまざと見せ付けられた。最近はかなり近い間合いでスピードでとるスタイルがはやっているのだろうか。それが気になった。
たまにはこういうのも勉強になっていい。