たまには最初から最後まで

今日は友人の結婚式出席のための準備で会社を休みアクティブに行動していました。吉祥寺である程度の準備が終わり16:00。今週末は女子の試合だし,顔出すか…。平日なのに顔出したもんだから現役のみなさんはびっくりされていました。ごめんみんな。青木先生,三枝先生がおみえになっていました。

OB誰もいないし,学生も奇数。「これは最初からがんばってみますか」とおもいまして,切り返しからスタートでした。切り返し終了時には実はかなり息切れをしておりましたがここはOBの意地,何もないかのようにがんばるわけです。(切り返し→体当たり30本切り返し→一息の切り返し。)基本打ちになると,私の好きな練習なので久々に楽しみました。指し面,大きく面,払い面,学生の頃の感覚になってたのしくなるわけです。そんなこんなで応じ技の練習とかになるとかなり興奮するわけです。気持ちの良い疲れ方です。引き技練習とかになるとうきゃうきゃやるわけです。これが終わり,

小休止。集中力がとぎれるのでどっとつかれます。地稽古で気持ちを入れ替えます。地稽古は基本練習でやったことを意識してやるとこれがうまいこと入る。きっと体にあたったときの感覚がのこっているのですね。つくずく基本練習の重要さを感じました。地稽古が終了してさあ,さがろうと思ったのですが青木先生が元に立っての掛かり稽古だったので,引くに引けずやってしまいました。結局最後までやりました。卒業して4年目,やはり現役とは勝手が違うので私は私の道を探そうとおもいました。

夜は白木屋で現役12人と飲みました。面白かったですよ。また,今度行きましょう。翌日はもちろん筋肉痛でした。