【稽古】6/11 おせっかい #42

道場主催の大会もおわり、随分と空いて稽古再開。

稽古前に大会で使ったものを整理整頓してしまう作業。何人か集まってくださって、マスタヨーダがいつもやっていることを思い出しつつ、片付け無事終了。

■ 日本剣道形
Nさんと
久々ということもあり、私は随分と足に力を入れて動いていたように思う。それでも、上半身に力みがはなく、いつもよりはスムーズに打てた。足捌き大事。

■ 稽古
中学生1名、一般4名(含む見学1名)

○Nさんと
相手が動かない所で、動くようなきっかけをさり気なく出す方法を模索中。ぐっと入り過ぎると待っている場合はしとめられてしまうので、さりげない入り口が重要。あとは、自分が横に流れないように正面も意識した。

○中学生と
少し疲れているようで、いつもより攻めが雑な印象。機会をつくると警戒なしにポンっとすぐに出てきてしまう。それでも中盤1本良い面をもらった。私もなるべくいろいろな技を出すように心がけた。

○ミドリさんと(3回分)
数カ月ぶりにお願いできたが、やはり進歩されているので、前と同じ切り口で攻めるというのも通用しない気がして、じっくりスタート。初太刀は、少し機会に踏み出すのを迷った分。半端になってしまった。

その後はいろいろな技を出しながらも、もうひと冴えといったところで決定打には至らず、3回目のところで、おまけしてもらって終了。

○Nさんと
面打ち。ちょっとおせっかいをしてしまい、あとで反省。

■総括
分が上の相手に、掴んだ機会をどれだけ思い切っていけるかだなぁ。
何本かは体ごと打ちにいけたので、今日のところはそこは自分で褒めておこうかなと思った。