【稽古】11/30  集中力散漫  #97

稽古に行くまでに、月末で仕事がバタついたのもあり、そのままの気持ちを引きずって稽古へ。

■ 日本剣道形
先生と。2箇所間違えた。集中力散漫_| ̄|○

■ 稽古
一般 5人

私が来たばかりの頃小学生でいた子が、卒論の関係で戻ってきて、
久々に稽古に顔を出してくれた。

Iさん
魅惑のステップに相変わらず惑わされる。
間合いのとり方と崩し方がキモで。手元浮かすと小手を切り落とされる。手元を浮かさないためには足をしっかりしないと

Nさん
今日は特に動かない。そして我慢ができなくて一定のタイミングで打ってくる。つまり、攻めがない。攻めがないところをどうするかといえば、気が合わないのを利用して崩すしかない。出端の面を打ち切れたのは収穫。

中学生
稽古に通ってまじめに取り組んでいるだけあって、技がしっかりしてきた気がする。ただ、足がよっこらしょとシャクるので、自分のリズムでしか打てない事が多い。私と似ている^^; 

大学生
さすが大学でバリバリやっているだけあって、良い動きをする。
ベースとなっているのは、やはりマスタヨーダのカタチだなぁと関心。小さな時に身につけたことはずっと体に残るんだなぁ。
左足の使い方が面白かった。ガチンコ稽古、充実できた。

先生と
もう、オーバーヒート気味だったが、構えを作りなおして稽古。
技の精度が落ちているので、なるべくコンパクトに足幅を狭めて前攻めを意識。攻めが少し浮いて雑になってしまったのが後悔。でも面はいいのが出た。技の精度を上げるには、やっぱり手の内なんだろうなぁ。

コメント
・斜めから打ってこなくなったよ(^^)