道場での稽古。いつもの中学生は試験のためおやすみ。
8時前にはわらわらと人が集まり始め、6人。
■ 日本剣道形
久々にじっくり打てた。細かいところが雑になっている。
回を重ねれば、また戻ってくると思うけど。
■ 素振り
どうも今日はまっすぐいけていない気がして気になる…。
集中していないのか、本当に曲がっていたのか。
■ 稽古
稽古は、前回の斜めに抜けて行っているというのを解消すべく、なるべく真正面にぶつかっていくつもりで打突。
ぐっと攻めてふっとほんの少し抜くようにすると、確かに打突の機会ができることが多いのがわかってきた。そこからどう対応するかが研究のしどころかな。
2人目あたりから左手の位置が落ち着いて、体勢も安定。下からスパンと伸びる面が出たりしてなかなか面白かった。これが自在にコントロールできると良いのだけれど、なかなか。
最後の方で、夏ごろには六段を受ける方と。自分も受けるつもりで。
変に意識しすぎて、右にさばいて打突につなげてしまいがちだった。打ちたい打ちたい病になっていたかも。
2度目の人もいつつ、たくさん稽古ができた。
IDさんが肉離れっぽくなっていたので、応急手当をして、終了。
足を引きずっていたからちょっとまずいかも。