【大会】2/11 年代別剣道大会 #14

県の大会へ。

アップをするもなんだか調子が悪く、困ったなぁとおもいつつ、面を中心に体をほぐしていった。小手を打たしてもらっても、6本連続外すというびっくりな状態。モニョモニョしたまま終了。

開会式終了後試合準備。私は1試合目で、しかも、全日本女子常連者との対戦。とにかくアップの悪い状態を切り捨てるために、竹刀を重い竹刀に変えた。

開始の声から1発目に大きな声を出し、自分にハッパをかける。
そこからやや小競り合いな攻めがあって、手元の位置を確認しつつ、少し詰める、そこで少し我慢をしてぐーっと足をスライドさせて攻めこむと相手が沈む気がしたので面にそのまま踏み込んだ。面の感触よく旗が3本上がった。

ここからが本当の勝負。残りの3分以上をどう凌ぐかがポイントになる。なんせ全国区の彼女の経験値は半端じゃないし、返せるという自信が相手にはある。逃げれば刺されるのはわかるし、仕掛けてくることも予測できる。負けないためには手元を浮かせないで、さらに相手の攻めが止むところを打つこと。長くても3分。うまく行けばそれ以下の時間でいける。

何度も仕掛けてくるところを返しながら打つのを繰り返した。苦しい苦しい時間だけど、全国区たる彼女の攻めの素晴らしさを感じられる楽しくて刺激的な時間だった。ホイッスルが鳴り、2年十数回負け続けた彼女に勝った。

マスタヨーダが99回負けても100回目には勝たなきゃいけないんだ、という言葉が思い出された。

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決勝戦

もうひとりの猛者との対戦。
静かなスタート。こう来るんじゃないかという可能性をつぶしながら攻める。今回は、冒険はしないで我慢我慢で攻める。手元を挙げないことを意識した。試合でいつも博打を打つような打突を打つのも、得意のすりあげ面を狙っていくのも封印。相手をよく観察をし、打てるところだけを打つ。いつもの自分の暴走族のような試合展開とは違う手堅い試合を心がけた。

双方技を出してもしのぎ、あっという間に4分が過ぎた。延長に入ってもその後も攻める、我慢する、引き出す、打つ。これだけを意識。数本良い感触のものがあったので負ける気はなく。胴、小手…。小手は良い感触だったが、決めきれなかった。

時間が経過すると魔術に掛かる時間があり^^;
起死回生の両手突きは、決められなかった。

途中相手の打突を受けた際に私の面がずれてしまい、面をつけなおし、ここで気持ちの切り替えをはかる。

長い時間の気をはった攻め合いにもやや疲れを感じ、一瞬、ほんの一瞬気持ちが切れた瞬間があったが、そこをすかさず伸びる面が来た。居着いてしまったのでよけきれず打たれてしまい敗退。

目の前に優勝がぶら下がっていたために、慎重になりすぎた?
いやいや、やっぱり地力の差。全国区レベルの壁は厚い。