県の級審査員講習会で大町まで。北信越国体の会場。
2時間のドライビング、眠かったー。
中央伝達講習会も兼ねているので、まー、もりだくさん。
1.県の方針に関して、13歳の段審査の件
2.木刀による剣道基本技稽古法
3.全剣連 松永先生の講話
4.日本剣道形
お昼休み
5.審判法
6.指導法
7.稽古会
木刀による剣道基本技稽古法はだいぶ馴染んできた。
審判法は、サンプルの選手にご指名。
国武大のOGと。えーっと、負けました(T_T) 次回リベンジ
あんまり、審判のコツはあたまに入らなかったなぁ。
指導法は、打ち込みとか掛かり稽古もできて、いいかんじ。
■稽古会
S先生
この先生は自分の目標&見本としている先生。
先生に集中して、じっくり我慢しつつ。
ここってところで出られたのは収穫。
でも、上半身先行なので、足先行にしたい。
F先生
今年はじめてのお願いかも。
先生がゼーゼーしているところにお願いしに行ったけど、地力がある先生なので、最後の方は返り討ちに(T_T)
上体の力が抜けているのと一緒に出足の悪さもでてしまった。
K先生
昨年の夏以来のお願い。
剣先の部分と溜めを意識して。
いくつか引っ張り出してもらって、ラスト掛かり稽古。
相掛かり状態。でも楽しかった。
■ コメント
・いいよ、体でているよ。
・審査用試合、あのタイミングで思い切って出るのはいいとおもう。相手はちょっとみてタイミングずらして打ってくる部分もあったけど、気にしないで前にでる稽古してね。
・ありがとう。返されちゃったなぁ。またやろう。
■ 総括
稽古は、いい意味でも、悪い意味でも自分らしさが出た。
体全部を大きく使って稽古できて、「あー、普段縮こまって稽古していたんだなぁ」と感じた。
盛りだくさんの内容だったけど、社会体育に向けていろいろ確認できて、よかった。