先週金曜日の肉離れの状態確認でかかりつけのスポーツ外科に行きました。久々に会う面々に「久しぶりー、元気にしていた?」と声をかけられ気恥ずかしい…。
診察前の問診で説明をし、レントゲンとりますか?と聞かれたけど、これは無駄だとおもったのでお断りした。
その後、先生の診察。だいたい予想していたことを言われた。
完治は3-4週間コースだけど、まぁ、試合が3月にあるんなら、2月末まで我慢ってことで、あとは、加減しながら3月に稽古スタート。10日程度は本格的な稽古は我慢しつつ、でも他の部分は筋肉を落とさないようにトレーニング。あとは、テーピング補強かな。肉離れ後の処置もいいし、だいたいわかっているみたいだから、次来るのは2週間後でいいよ。
ちなみに必殺技はありますか?と聞いたら。
最近は、自分の血をとって上ずみ(血小板かな)を肉離れした患部に注射すると回復が早いっていうのがあるよ。アメリカでは主流なんだけど、厚生省の関係で、自己負担になるし、今はまだ対応しにくいんだよね。もう少し時間が立つと日本にも浸透すると思うんだけど。
なんだか高そうなちょっとビビっちゃう必殺技だよ…
まだ、そんな必死なレベルじゃないので、その必殺技はいいや(^_^;)
その後、リハビリの先生にテーピング講習をしてもらって、開放。
客観的情報ももらって一安心。
帰りは… 外真っ白吹雪でした。
運転怖かった キャ━━━━(゚∀゚)━━━━!!
—
気になった必殺技
多血小板血漿療法 って奴だと思う。
参考:
その1
http://bjsm.bmj.com/content/42/7/581.long
その2
http://blog.livedoor.jp/soshi_sports/archives/1302350.html
http://blog.livedoor.jp/soshi_sports/archives/1329911.html
この方法って、美容整形のアンチエイジングでよく使われてるみたい。
http://www.tkc110.jp/antiageing-take/
http://www.kodama-ic.jp/reproduction/reproduction03.html