構えてみる

装具さえつけていればビッコでも家の中歩けるようになってきた(でも 怖いので怪我した足のほう前)。

皆の京都大会日記をみて触発される。
なので、久々に竹刀をもって構えてみた。
変なの~ (@’ω’@)

装具のかかとの高さはまだ3sm弱あるのでかかとの位置が高い。
でも、装具がある分 ひかがみはちゃんと伸びている。
その影響で腰も入っている感じ。
(※今まではのばしているつもりだったけどちょっと違ったみたい。)

でも、腰も入るけどなんだかおしりが出ている感じ( ̄Д ̄;;
これはかかとの高さ分おかしくなっているんだろうなぁ。
ちょっと右足重心。これは今は仕方がない。
(左足:右足=4:6)

今のかかとの高さ分の違和感を軽減するには?
従来通りの構えだと、左右が狭かったので、これを思い切って20センチまで広げてみる。そうすると先ほどの おしりが出る違和感は減った。手の位置も自然と下がる。装具のおかげでひかがみがのびて、腰は入っている。

あと1枚装具のチップが取れれば また変わるのだろう。

上記体験を元に今までの構えを振り返ると、私は手元があがりやすかった欠点は、腰の入り方と足の左右の広さが自分の体型にしては狭かったということなのかなと。

今だからこそ体験できる剣道感覚、直るまで無理がない範囲で試していこうとおもえた。