■少年剣道
まずは、すり足を丁寧に 道場のはしからはしまで。
その後、素振り、空間打突(打突点と声ポイント)
面を付けて、切り返し、基本打ち、打ち込み、稽古(短め・そのかわりドンドン打つ!)。
来週が納会で試合なので、輪転勝ち抜き1本勝負。
機会が捉えられていたら1本にしてどんどん回す。
10月の試合前に比べて格段に皆うまくなっていたのにはビックリした。
10月の大会が終わって、試合稽古は一切しなくて、足さばきと基本ばかりやっていたわけだが、やっぱり基本は嘘を付かないってことなんだなぁ。
稽古をやっていて漠然と上達しているのは分かっていたが、試合稽古で彼らの実力がUPしたのを目に見えた形で実感できたのは嬉しかった。
最後切り返しをして終了。
■ マスタヨーダとお話
子供たちが帰った後、一般が来なかったので、来るまでの小話をマスタヨーダと。結局は30分位話し込んでいて、やっと集まり始めた状況。
ヨーダとは、審判に関して、稽古の意識に関してなど、いろいろ話が聞けた。
■ 一般稽古
4人
素振り。
打った後に腕の力でSTOPをかけてしまうことシバシバ。
手の内が決まらないのは、振りかぶりの時に腕が開きすぎているんかなと少し意識すると多少はマシになった感じ。打突点と左足の引きつけが同じタイミングになるようにすると、すこし体の無駄が減った気がした。
稽古
どうにも足が出ない、後手後手な稽古。打ち急いでいるというか、気持ちが後ろに行ってしまっているというか。思い通りにいかない感じ。
2人と稽古した後、1回やった人と稽古だったので、基本打ちをじっくりゆっくりとやらせてもらう。体は前にでるけど、打突後の腕の処理がなんかおかしい。右腕の角度が立っているというか。胴は馴染んできた。
もう1人と稽古をして、その後 もう1人重複したので、待っている間に打ち込みをお願いした。大きく面の打ち込み 3本。その後、面の打ち込み5本、その後、面の打ち込み3本、切り返し。
困ったときには基本打ちだなぁ。
■マスタヨーダコメント
今日はなんだか乗り切れていない感じだったなぁ