道場稽古はじめ 一般 #2


■日本剣道形

まずは日本剣道形の演武を見る。

その後、日本剣道形で大事なことのポイントをヨーダが説明
※下記 表現は私の脳内変換がかかっています。
・縁を切らないこと
・間合を大事にすること
・理合を体現すること
そしてこれが稽古に活きてくる。

マスタヨーダのコメント
たとえば相手との力量差があるときに、どう打つのか、どうひっぱりあげるのか。そういうこともこれからは考えるといいな

■ 一般稽古

準備体操をして素振り
素振りは上体が浮かないように、変な力みを加えないように意識。

今日のテーマは、できるだけ意識的に「無駄な力を抜く」。
まずは、今月1ヶ月は昨年やったことの復習をして、さらなる定着化の道筋をつけたい。

切り返しは大きく手と足を一致させるつもりで ゆっくりとしっかりとを意識。
相手のを受けるときは、足の指が地面から離れないように指から移動するように意識。

そして稽古。

気持ちを前に置いてできた気がする。

どうしても、1本目で決まらない時に、2本以上続けざまに打つと、手をギュってしてしまう事がある。意識的な部分では少しは改善されたけど、特に上・下・上って打つようなときに力が入る。難しー。子供との掛かり稽古の時に、工夫するようにしてみよう。

遠間から瞬発力をいかして打ってくる若者との稽古も、ここ最近はやっと慣れてきて、反撃できるようになってきた。攻略までもう一工夫。

そうかと思えば、背の高いおじさまにはスコーンと打たれる。これだから剣道はやめられないわけだけれど。こうやると浮くかな?と思って攻めても動じないで、ここってところで連続して打ってくる。見習いたいところ。

苦手が得意になるまでがんばることの大切さを体で感じる。
だから苦手な人にはどんどん稽古をお願いしたい。

・先生のコメント
今日はお互いに前に気持ちをぶつけてできたね。なかなか有効打突としてきまらなかったとしても、そういう事が大事だとおもっている。今年もそういう稽古をお願いします(^^)v

■マスタヨーダのコメント
だいぶ格がついてきたよ。本当だよ。
さて、次の段階は切っ先の活用。これを勉強してごらん。
相手を引き出して打つ。相手が出てこなければ打つ。
がんばりなさい。

今年は寒中稽古の計画をしているとのことで、1/26-30までにするか、1/28-30までにするかは様子を見て決めたいとのこと。

皆勤できるようにがんばりたいなぁ。