仕事はどこまでやれば完璧なのだろうか。
基本的には、文字ベースでのミスがなく、
お客様が要望した条件を期間内より早く仕上げるのがBEST。
でもシステムだと、
この用件を満たすのは難しいのかもしれない。
いくつかシステムを作ってきたが、
外注業者が出してきたものを何度も校正しても、
私が望むものには仕上ってこないことが多い。
このやりとりをどこまでやるべきなのだろうか。
もちろん、見つけてしまったものは、
なおしたいからがんばる。
しかし、システムを作る人には、
ある種バグがあって当然のような空気がある。
あきらめている、とでも表現すればよいだろうか。
もちろん、コストやらなんやらをOVERしてしまうほどに、
極めなくてもいい。でも、押えなきゃいけないことはある。
ではあきらめている人をどうがんばらせるか。
ここが腕の見せ所になるのかもしれない。
モチベーションを下げさせないで、
クオリティーを上げる。
やっぱり、できるbestをつくしてこそ、
後悔しない仕事につながるはず。
自分が泥かぶってもがんばんなきゃな。
そう思った日でした。