ウーン

050219_2121~01.jpg←この本を一気に読破しました。

出張の時には東京駅の本屋で情報収集をするのが常な私。
普段立ち寄らないコーナーにも目を配っていたら、出会ったこの本。

闘病ものは久々。
ガンになった青年のあまりにも短い人生。
しかし、周囲に気を遣い弱音を吐かず前向きに闘病した。
純粋に感じた。心に響いた。

私が同じことになったら弱音はきまくりでしょう。
「よーし、よーし」といってほしい方ですから。

しかし我が家の遺伝子には「ガン」が色濃く刻まれている。
検診受けなくては。そしてもしそうなった時には彼のことを思い起こしてみよう。