ウーン 投稿日 2005-02-19 著者 uribou カテゴリー 日々のこと ←この本を一気に読破しました。 出張の時には東京駅の本屋で情報収集をするのが常な私。 普段立ち寄らないコーナーにも目を配っていたら、出会ったこの本。 闘病ものは久々。 ガンになった青年のあまりにも短い人生。 しかし、周囲に気を遣い弱音を吐かず前向きに闘病した。 純粋に感じた。心に響いた。 私が同じことになったら弱音はきまくりでしょう。 「よーし、よーし」といってほしい方ですから。 しかし我が家の遺伝子には「ガン」が色濃く刻まれている。 検診受けなくては。そしてもしそうなった時には彼のことを思い起こしてみよう。