普通に会社に行って、帰ってメールチェック。「今日は道場に小林先生来るよー」はってでもいかねば。
行きました稽古に。連チャンで稽古するのは久しぶり。とにかく「小林先生とやりたい」の一念だった。一度並んだが、山蔦先生のところがあいてしまったので行った。調子はいいみたい。握りもちょっと意識して左はやわらかくなった。前に体も出る。途中からエンドレスのかかり稽古になる。地力がついてきたのか多少長くても踏ん張れるようになってきた。最後抜いて面を打ったら終わった。
そして懲りずに小林先生のところにならぶ。先生の手元と足ばかりをじっと見る。やわらかくて最短距離で打っている。すごい。運良く自分の番に。最初はあわててしまって勝手に空回りしたけど、途中からはせめて打っていいのだということに気づきじっくりやった。ちゃんと相手してくださったのでうれしかった。勉強にもなった。
若者と稽古をした。がんがんうたれちゃうけど、握りだけをとにかく意識してがんばった。見る力を身につけよう。そろそろ応じ技も必要な頃かな。 最後は短かったけど、マリリンさんとやった。ガンガンにいくぞ、「取れるところ拾うぞ」と思いやっていた。でも時間がなくなり残念ながら半端なところで終了。
小林先生の話
・攻める、常に攻める気持ちが大事
・大きく引っ掛けて攻め崩すのも手だけどそれだとリスクが高い、
最小限で大きく崩す工夫をしていきたいところ
・攻めるときは捨て身で。
・へそから行こう。臍大将ってよく言うのは大事ってこと
挨拶のち小林先生のコメント
最初何やってるのかなと思ったけど後半良くなった。
攻めもよかった。
でも今のままだと剣道寿命が短くなっちゃう。
今日話した攻め方を使えばもっともっとのびるよ。
モットモットはまた今度教えるね
挨拶のち山蔦先生
・馬力あるねー
大先生の所に「左手の握り変えたけどたまにすっぽ抜けちゃう」
→柄をもっと細くするか、逆に太くするのか。ここで決まるよ。
いろんな先生にコメントもらえてうれしかった。自分の先に道が広がる気がするから。昇段審査までの1年間はこういうことを大事にしていきたい。がんばるぞ。