外にいても、中にいても湿気が凄くて、大変だなーと。それでも気温が低かったので窓を開けないでやったら、サウナ状態で厳しかった。反省。
日本剣道形
IKさんと
途中で止まらないように、本人が自信なさそうにしていようが、間違えようがまずは縁を切らずに通す。
その後に間違えていた箇所や不安そうな箇所をおさらい。小太刀の流れよりもリズムと体捌きを教えたらしっくりきたみたい。これを根気よく続けていけばきっと自信が付くはず。
INさんと
時間がなかったので小太刀だけ。流れはだいたい把握しているが本でという感じはしないので、「You Tube」とか動画見て勉強しているの?と聞くとそうだという。なので、ストーリー仕立てで理合の部分を伝えてみると、動きのメリハリが付いた気がする。
教えることは教わることとマスタヨーダが言っていたけど、全くその通りだなぁ。
稽古 6人
夏と秋に審査を受ける人が増えてきたし、湿度が高いので短い時間で。
切り返し→2分×1R→1分×1R→面6本+小手面6本連続→切り返し
短い時間で設定したので、気が抜けることなくハードな状況に。なかなか呼吸が整わない。
稽古内容は、いいところも悪いところもあった。これが七段の審査だったとしたら、まだまだ難しいなぁ。やっぱり、攻めと技の幅を広げるようにしないと。