どういうわけでしょう,多くの先輩方が稽古に参加されました。
武藤先生,内山先輩,窪田先輩,岩間先輩,古思先輩,後藤先輩,松沢さん(=後藤先輩友人)清水君,土屋
武藤先生がいらしたので,学生も引き締まった稽古をしました。しかも,普段参加されない先輩方もいらしたので思う存分自分の力を出していたように見えます。本当はいつもそうであってほしいのですが。
私自身もよい稽古になりました。やはり,先輩にかかっていくときの気持ちは,すっきりしていて気持ちがよいです。後輩だと考えすぎてしまう部分も,思いっきりできました。武藤先生,古思先輩と稽古できなかったのが非常に残念でした。
個人的には,悪い意味で中心を取らないテクニックに偏った剣道であると指摘されました。「理屈より勘」「稽古より試合」で稽古してきた結果だと思います。長生き剣道するためには,やはり苦しくても今と逆のことをしなくてはいけないと思いました。
やせると同時にこれらも実践していこうと思いました。