HPでお知り合いになった、井上先生。早稲田卒業で学生時代はかなり強かったらしい。森先輩や内山先輩とは杯を交わす仲。先日の男子関東大会にて審判をされていたそうで、成蹊の試合もみていたそうです。一度稽古に来てくださいとお願いしたら、快諾してくれた。
当日は曇り空。東京立正1年の大村さんと一緒に白いワゴンで登場。写真で拝見していたよりも若くてびっくり。
さて、稽古がゆるゆると開始。OBは清水君と私のみ。女子の大会前なので、島村さんが指揮をとりながら基本稽古。なんとなく活気にかけて不安。地稽古になり、一番に大村さんと稽古する。ここは、負けられないので足を使ってがんばる。とにかく打たせない。とるところは拾うようにする。小さいながらも、強い人の剣道をする。迷うところがあるが、いいところを打つ。さすが、井上先生が弟子にしているだけはある。
最後のほうに井上先生にかかっていった。隙がなく、ぜんぜん前に出られなかった。結局かかっていくような稽古になってしまい。反省。もっと我慢できないといけない。中心が弱いのだろう。がんばろう。 稽古のところでは、「心のこもった礼法をするように」とのコメントをいただきました。 最後は尾張でビールをのんで、学生と共に交流を図る。なかなか、面白い先生でした。また、今度機会があったらお願いしてきていただきたいです。