映画「ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー」

荒削りだけれども、後半のたたみかけるような展開には息を飲んだ。むちゃくちゃな解決方法は、古き良きアメリカ的という印象。できれば字幕で見たかったが吹き替え番しかなかったので、そちらで。日本語を聞きつつ、口の動きでこの単語使っているのかなと想像するのも面白かった。

知り合いに映画に行く前に意見を聞いた。「吹き替え版は字幕版より情報量が多くて良いみたい」と言われて、「おやっ?」っと。もう少し聞いてみると、「字幕は文字の制限があるから話がはしょられちゃったりして情報量が少ないから」とのこと。それでガッテン。その映画の言語に馴染んでいなければ、字幕の情報だよりだからそうなるなー。

最近Netflixで「3%」というブラジル作品を見たけど、視覚・聴覚・字幕のたまに聞き覚えのある単語だけで話を追っかけたから、そういう気持ちになるって事だな。

Rogue = ならず者

公式サイト http://starwars.disney.co.jp/movie/r1.html