<稽古>
稽古は、やや湿気があるものの過ごしやすく。
審査を週末に受ける人がいるため、日本剣道形を繰り返しながら教える。
稽古は6人。切り返しをして4分でグルリ1まわり。
攻めが単調にならないようにするも、攻め込んで迷うときもある。色を見せずに打つのをどうしたらいいか。
<コメント>
・打つ前の拍子が見える
・前に前に打ち込む姿勢はよいと思う
<余談>
稽古で相手の面がズレ私の右肘から首筋に竹刀が通り抜け刺さり、メキメキと音がした。竹刀大丈夫ですか?と聞いたら大丈夫との返事。
稽古終わって肘痛いなぁと思いながら触っていると、セロテープが貼り付いているような感触。でも剥がれない。ああそっか皮膚の下か。
家について明るい元で見れば、2cmぐらいのが入っている。幸いに先っぽ出ていたので、旦那に抜いてもらった。あー痛かった。剣道着の方のと合わせると5cmぐらいのササクレ。
ジャージ剣道着、こういう時には守りきれないなぁ。改めて布地の剣道着の良さを感じた。