女子の稽古会
◎参加者 一般22名
◎メニュー
基本、地稽古 2分×10人、試合稽古
■ 基本打ち
- 丁寧に、しっかりと打ち切る
- ある程度のスピードをつけると打ち上げてしまうことあり
- 突きが足がともなわないのが何本か
- 応じ技の際にあいてが打ちやすい基本にそった軌道の打突を目指す
■ 地稽古
- 動きがゆっくりの相手の時に合わせてしまって、ゆっくりになる
- 相手の攻めの雰囲気が大きく影響を受け、ムラになるところへの工夫
- やや右に回り込んで体が開いて打ってしまったようなのがあった
- 当てに行ってしまったのも多かった。気持ちが後ろにあったか?
- 体が昨日に引き続き歪みを感じる
■ 試合稽古
- お相手は、長く私を知っている人。面に絶対飛ぶとかけていたようで、小手を打たれた。
- 私も中途半端な技を何本か出してしまった後に、頼みの綱とばかりに面を打ってしまったのが反省
- 打ち出しで右手が浮くのをもう少し改善しないといけない
- どんな相手でも、中途半端に打ち出さない。
■ コメントなど
- 相手を見て考えすぎているのでは、いろいろ持っているのだから自分を信じて思い切っていけばいい。
■総括
たくさんの人と稽古するのは大事。新たな課題も多く見つかるから。全体を通しては少し雑な稽古になってしまったかも。どんな相手でも同じように。
整体に早く行って歪みを直そう。まっすぐたてていない。