真ん中ってどこにあるんだろうね。剣先を中央につけていればいいって訳じゃない事はわかるんだよね。さて、湿度に負けず稽古頑張りましょう。
◎参加者 一般3名
◎メニュー
日本剣道形→素振り→切り返し→1R:4分、2R:3分→切り返し
■ 日本剣道形
(Nさん 1セット / I先生 仕太刀)
- 体がどうにも左に傾いているみたいでぐらつく
- 相手の突き込み方が少しおかしくなっていたので、3本目、4本目、七本目の確認を一緒にした
- 理合いが大事
- I先生との剣道形は繋ぎがしっかりしていて打ちやすい
- 小太刀2本目の体捌きの際に、小太刀の位置が頭から離れていて上すぎた
■ 素振り
- やはり体が傾く
- 握りを少し調整をして曲がりの修正
■ 稽古
- 発声は無理なく出るようになってきた
- 手元は納まってきた。力が入らなければ攻めが効くと思う
- 剣先がぼんやりとしないように
- 攻め込み時の剣先のすり込み方、足の入れ方、相手の反応がこれもかわる
- 技へのアクションは少なめに、色のかけ方は変えてみると相手の反応も変わる
- 師匠の言う「打つようで打たず、打たないようで打つ」ということ
- 相手の間合いでの稽古、勝負、早さじゃないところ
- 声と抜くところからの意識(今少し早い)
- 出端へのチャレンジ、打ち切り
■ コメントなど
- 調子が良いね、だいぶ打たれた
- 初太刀での練り会いと打ち切り、難しいけど要
■総括
出端への意識を高めにしばらく稽古をする。その分溜のところも意識。
打った打たれたがは結果なので、気にせず、攻めと打ち切りにしばらく集中。どういう課程で打突に結びつくのかを体にたたき込む。