uribou ドライブをして錬成会へ。腕に覚え有りの人たちとの試合。
- 足をよく使い、相手の出るところ出ないところを手元を浮かさずに見られたことがよかった。あとは、惜しいを１本にできるチカラ（G：引き分け）
- 動きは良くなってくるが、鍔競りの処理が苦戦する。どうしても自分からひきたくなる。そこを引小手など狙われ危なかった（S：引き分け）
- 最初の攻め口で誘いが旨くはまる印象。前攻めを重視。グッとのるようにわずか攻め込んで誘うと手元が浮くので、胴。相手の左足に引っかかり、転びながらでも勢いと打突の感触は良く旗はあがっていた。その後、もう１回胴を仕掛けるも抑えられる。その場で止まったところで面。これは残心が不十分。その後に胴と同じパターンで浮いて迷ったところを面。勢いとしてよかった。（T：ドメ）
全体を通して、やはりスロースタートな部分がある。
気持ちの面は団体戦の時は前の流れを受けて、相手に良く集中するので結果が良い。個人戦の場合は迷ったり、勝負に執着しない部分がありムラがでるのでこの部分を改善したい。
相手によっていろいろな機会、攻め、自分が変化するのがよくわかる。集中して前に行く気持ちがあれば結果はそう悪くはならないみたい。
ツバメの巣。もう親鳥ぐらいの大きさ
