どんな日の後にも、朝は来るわけで。
変わらない1日に見えても、着実に育つコーヒーの木のように変化していく。
昨日、審査を終えて旦那の実家に帰って言ってもらえた一言は「怪我しないで帰って来れて本当によかった、名古屋で怪我したら帰ってくるの大変だったもんね(^_^)」の言葉。
剣道を全くしない旦那家族。五段の審査中にアキレス腱を切って、審査と言えばそれがとても印象に残っているようだ。合否でも、勝ち負けでもなく、まず健康を心配してくれる。凄いことだと思う。家の冷蔵庫を開ければ好きなものを買っておいてある優しさ。こういうもらった心遣いは大事にしなきゃいけない。
だから、日々を大事に積み重ねる必要があるし、自分のできる範囲のことで心を尽くしていこう。
<追記>
沢山の励ましの言葉ありがとうございます。
こういう機会じゃないと、どれだけの人に支えられているのか、なかなか気がつくことができないなと感じました。
そして、やはり続けることの大切さも。
審査会場では多くの懐かしい人たちにあえました。20年振りの人もいて。続けていなければ会えなかったこと。