uribou 八段戦、手に汗握る試合がたくさん見られる大会。
毎年、攻めっていろいろなパターンがあるなぁ、冴えって？などじっくり見られる良い機会になってる。試合時間が１０分という区切りのおかげだからかもしれない。先生達にしていれば大変なのかもしれませんが、そのくらいの時間がないと、たりないのかもしれない。
今年は１回戦はなんだかバタバタっとした印象の試合が多かったけれども、２回戦からは例年以上の迫力ある試合展開で見応えがあった。皆素晴らしい先生方だが、今回は石田先生、宮崎先生、香田先生、豊村先生は頭一つ抜けていた気がする。古川先生は２回戦からエンジンが掛かり決勝では最高潮。
高校時代の憧れの選手だった、石田先生、宮崎先生の対戦もこの年になって会場で見られることができて感激だった。剣道、続けていて本当に良かった。うまいことは言えないけど、八段戦を会場で見るようになって数年。今までの中で一番印象に残る大会だった。
結果は北海道の古川先生の優勝。お世話になった皆さんありがとうございました。
