uribou 
撮影の仕事で1/6に出張が入ったのをいいことに、ホテルに宿泊をし、母校中高剣道部の寒中稽古に参加させていただいた。
私が高校生の頃は、朝の6：30から1時間程度を5日間？やっていたのだけれども、顧問に「授業に遅刻する、授業中寝る、等」意見があったようで、近年は冬休みに4日間7：00ー9：00までみっちり2時間やっている。
- 周り稽古に参加するには稽古不足なので、怪我で迷惑をかけないためにも時間をかけて体をほぐす。最後の地稽古10本にかけた。
- 見本になるように、大きくハリのある声を出す、所作事はていねいに、下がらず、避けず、いい機会の良い打ちは打たせる。あとは本気。
- 夏合宿で稽古をしたこも何人か並んでくれた。1人、道場上がりの強い子がいて、チビだけど大人びたの自信家剣道。彼のいいところは攻め口を単調にならないように工夫をするところとヒラメキがあるところ。ズルくもない。このまま真っ直ぐ成長してほしなぁ。
- その他の子も、一所懸命だが素直すぎて、稽古の中での連続性はまだない。真面目。激しさも欲しいかなぁ。でも、のってくると性格が出てきて面白い。
中高生との稽古は短い時間でも交わせるものがあって、成長も感じられるので楽しい。短い時間だったけど、自分の剣道の原点にかえることできるのは貴重で大事。また機会を見つけて参加したい。最終日とのことで豚汁とお餅を頂いた。ありがとうございました。
