道場の鏡開き。挨拶をして写真をとってから稽古スタート。
■ 日本剣道形
相手が肩を痛めているので、ゆっくりと無理のないように、手の内を丁寧に。交代をして打つ。
その後準備体操をして、素振りをして稽古。
■ 稽古
一般6人が参加。いつもより少ないけど、求める人が集まっているので、それはそれでいいかな。
T先生;
日頃の心がけの違いで、地元の寒稽古にでている先生の方が、動きがなめらかで力みなく、打つべきところで打つ、引き出して打つ、と綺麗にお料理された。同じパターンで引き出されて手の内の効いた小手が2本。さすがだなぁ。
私の方は、動きが固く上に浮いた打ちになっていたので反省。攻めも待ってしまった部分あり。そうなると押さえて打つ状態になってしまう。
IMさん:
自分の「打ちたい」ではないところで稽古してみようと、相手の間合いを探りながら、前にでてみる。ここまで入ると出てくる。ここまでなら、浮くとか少し変化が出る。その中で打てるところを打つ。小手を当てに行って逃げてしまう部分があったので、そこをもう一工夫。
IDさん:
意外に動くけが人(ΦωΦ)フフフ…
前に、前にを心がけ、無駄打ちを減らすように。IDさんが、いつもの間合いより遠いところから打ちがでていたので、心の間合が変わるんだなと。
Nさん:
相手が待っているので、ばか正直に行くと打たれる。で、打つぞのモーションを入れると出てくる。でもこれをやってもあまり実にならないと感じたので、どうやったら剣先が効いて怖いのかな〜を考えながら。時間切れ。
おかわり稽古をして終了。
マスタヨーダコメント
なんだ、今日は周りの雰囲気に合わせて遠慮していたのか?( ̄ー ̄)ニヤリ 周りに流されないで、パリパリ稽古しなさい(^_^) とのコメント。「年末年始の稽古不足」と答えられなかった私。心を入れ替えて、頑張りたいと思います。
先輩が、ユニークな靴下をはいていたのでパチリ。