道場に行き、スケジュールの張替えやいろいろをしていたらN三登場。丁寧なお礼と、審査の時の様子をきかせてくれた。何にせよ、商談されてよかった。
■ 日本剣道形
先生と
久々で集中力が薄かったかもしれない。仕太刀の2本め、肘の位置を内側に入れたらよくなった。
■ 稽古
一般 4名
素振りから、切り返し稽古。
Nさんと
大変伸び伸びとした勢いのある剣道。真正面からガツーンと行こうとしても勢があるので、工夫が必要。竹刀を相手の竹刀に沿わせて面を打つと、これは調子がいい。相手が真ん中に固執すればするほど、打つときに優しく添わせる。これはいろいろな人にできれば面白そう。力を入れないのがポイントか。
先生と
小手と面を散りばめつつ攻める。胴はやっぱり間合いが近くなって元うちになってしまう。手元でどうこうするのではなく、7本目の手の返し方のイメージ。回さない。相手を見て相手に集中。打ちたい気持ちが強くなると背筋が縮まるので、思い直す。最後の最後で小手がでてOK
IDさんと
IDさんも「引き出す」の意識の強い稽古にシフトしてきたので、なかなか攻めあぐねる。強引に行こうとすれば打たれる。そこを我慢我慢で続ける。パッとしたアイディアも出ないまま、ズルズルと打って打たれて。最後の最後で面を打たれ稽古終了。我慢が足りなかった。
形にとらわれすぎていないか?が注意点。