安曇野の方で女子の稽古会。久々に参加。
車が軽自動車から自動車になって運転は楽になったが、時間重視で高速にしたら100KMコースで、ちょっとしんどかった。
8人が集まっていた。いつもよりは少ない。
準備運動と素振り。
その後 基本打ち。
40分ぐらい時間をかけて、応じ技の稽古まで。
突きは、飛び込み突きの見本を高校生バージョン、社会人1年目バージョンを見てイメージがついたところで、やるとなかなか良い感触。足と右手の使い方がポイント。返し胴は、いかに相手を誘い込んで前でさばけるかが大事。
休憩を入れて地稽古。7人と。
細かくは覚えていないけど、疲れて竹刀重いと感じたあたりから、握りを緩めて手を下のほにダランとし剣先をキープした構えにしたら、トンと体が前に出たので、これはよい感触だった。
相手のいいところを次の相手に試したりと、いろいろできたのは収穫。
最後の稽古で国体選手と。
左足がうまい具合に効いたので、スピードのある打突ができたと思う。攻めは、間合いの使い方はできてきたとおもうけど、剣先の使い方は相手に合わせて動かしてしまうところがあるので、そこを工夫出来ればもっと機会を増やせるんだろうなぁ。
いずれにせよ、長時間みっちり稽古ができてよかった。
帰りは70kmの峠コースで帰った。こっちのほうが楽ちんだった。