剣連の講習会に参加。えらい寒かった(*_*;
■ 指導者講習会
まず、座学で伝達講習会の話を聞いて、その後に木刀による「剣道基本技稽古法」のポイントを説明され、確認をしていく内容。技は覚えていても戻り方などが曖昧だったりするので、よくよく覚えないとなぁ。
そして面をつけて「木刀による〜」の実践への活かし方の説明を受けつつ、確認。こういう基本練習&応用は結構好きだなぁと、わくわくしつつできた。
■ 稽古会
指導者講習会の後は稽古会。まずは会長のところに並ぶ。
会長:
前に横から打たないようにアドバイスをされていたので、フェイントみたいにならないように、まっすぐ打つに徹する。あとは崩しの部分も先をかけるようにして打ち切るようにした。
コメント:いいよ(^^) ただ、同じ間合いからしか打ってこないので、攻めのパターンと打ち間の変化もつけていくと相手を崩せていいね。
T先生:
まっすぐに打ち抜けるのを意識して。
相手が間を切って、自分の面が空を切った際にもまっすぐだったのが確認できたので、まずまずかな。まっすぐがんばろ。
Tさん:
県の講習会などではお見かけしたことのある方。はじめてお願いをしたけど、目の前にすると長身(185cmくらい?)が際立つ。抜き面などが得意のよう。まっすぐで勢いのある稽古をされる。なので、上をいくのではなく、小手と胴をひたすら打って、崩れて出てくるところを面というように組み立てて稽古をした。小手や胴が自分の目の前にあるので、その点はあわせやすかった。
■ 忘年会
夜は小諸の温泉宿で忘年会。
まずは、お風呂に入る。誰も居ないことをいいことに湯船の中でストレッチ。
その後、忘年会会場で忘年会。帰らなかればいけなかったので、ノンアルコールで参加。それでもいろいろな話が聞けて面白かったなぁ