【稽古】9/28 薬指の思い出 #80

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東京出張から帰ってきて、棚卸の締めをしてから稽古へ。

トラブルが多くモヤモヤ・イライラしていたので、どうかな?とおもっていたけど、道場のヨーダ書き初めを見てなんだか納得スッキリ。

■ 日本剣道形
先生とじっくり剣道形。目付けは前よりは良くなったと思うけどまだまだ(^^ゞ

・6本目のすり上げ方。
・小太刀3本目は もう少し頭上上からすり落とす。

Iさんが来たので、仕太刀でひと通り打つ。
いろいろな人とやると変化があって面白い。

■ 稽古
4名

Iさん
稽古不足のように見えて、相変わらずの魅惑のステップで小手を切り落とされ…。機会を捉えるのが本当にうまい人なので、打たれても我慢。我慢、我慢、避けないまっすぐ、まっすぐを呪文に。

中学生
間合いを少し遠くにとり、相手が機会じゃないところは剣先で制す。打ってきたら返す、出てこなければ打つをイメージ。
左手の薬指がうまく決まっていて、手の内で竹刀が泳ぐことなく、しっかり収まっている感じがここで出てきた。あー、この感触が、打ちが収まる良い感じなんだなぁ。

先生と
先ほどの良い感触をもったまま、足の入れ方を工夫。
ちょっとした右足の小さな入れ方、腰の入れ方で相手の反応も変わる。私は今まで大きく動いてスキを作るような状態になっていたけど、数ミリ、数センチだけでも相手は変化する。ここが活用のしどころ?

足のノリもよく左の握りも良い。左足もうまくついてきたので今日は前にいけた。さらに左の薬指が使えたのがいい。

最終的には、今日は調子がよかったなぁ。