【稽古】8/28 苦手をどうするか #71

なんとなく人が来ない予感…。

それでもNさんが来てくれて、稽古。

■ 日本剣道形
とにかく最初から最後まで通してやるつもりだったが、五本目でやりなおしたいとのことで、5本目を何回か。その他もやりなおしつつ、進む。途中で悩み始めてしまうので、どんどん形が硬くなっていき、「まずは力を抜いて、やりましょう」ということですすめる。
それでも、1時間ぐらいかけてやっと、打太刀と仕太刀が両方おわった。

そういえばマスタヨーダは、「形は心を求め、心は形を進める」っていっていたな。どちらから入るにせよこだわっちゃいけないと。

相手に任せて打つと整った形が打てることがあるのだけれど、私も相手方に信じてもらえるような方を打つように精進しなきゃなぁ。

■ 稽古
素振りから稽古へ

稽古は切り返しをしてスタート。
相手に合わせちゃうとはまるので、様子を見ながら仕掛けながら。
しかしなかなか苦労する。

近い間合に入られるのはだいぶ対応できるようになったとおもうけど、出端の面を打つ時が本当に合わせられてガッしゃんとなる。ややもすれば打ち抜かれる。色がでているのか。スライド面はいけるけど、真正面の割って打つのがストンと入らない。

ここが毎回苦労してムキになっている部分なのだけれども、今回もムキになってしまい…。結局30分近くもお願いしてしまい、終わりました_| ̄|○

攻めが中途半端なんだなぁ。肚もきまっていないってことで、深く反省。

帰りがけにヨーダに稽古の報告をしておしまい。