かなりまっても1人もこず、20:15まで素振りなどをして過ごし、
20:30になっても人が来なければ道場を閉めて帰ろうと、おもいつつひたすら素振り。
素振りは40分ぐらい、じっくりできたのはよかった。
もういいかな?と思っていたら1人来た。
■ 日本剣道形
先日に引き続き、細かい理合部分を確認しながら30分ぐらい。
■ 稽古
2人
素振り、切り返し、基本打ち、稽古。
せっかく来てくれた稽古相手、
本当ならば毎回自分が何か新しい攻め口で、お互い新鮮な稽古ができればいいのだけれど、私も未熟だからそうはうまくいかない。かといって、毎回の稽古で同じ攻め口で1本というのも成長がない気がして、だんだん悶々する。
そんな迷い心を持って、しばらくやっていると、自滅するかのように相手のペースにハマり、それを挽回しようと苦労する時間が続き。起死回生のアイディアもないまま、取れるところで打って妥協的な稽古に。
苦手を得意にするには、やっぱり工夫とひらめきなんだろうなぁ。
悶々で終わった稽古。
毎回同じ人とやっていて、上達する方法はどんなだろう。