【稽古】6/22 稽古ができるのは幸せ #49

稽古ができるのは幸せ

7時半開始の我が道場20時10分ぐらいになっても誰も来ずエエェェェ(●’Д’●)ェェェエエ
マスタヨーダは体調が少し変なので休むと道場に電話あり。

とりあえず、IDさんにだれも来ないから来て来てメール。
しばらくして、今から行くねとメールをくれたので人員確保。
その頃、1人登場。

■ 日本剣道形
着替えたところで形お願いして、体をほぐす。
相手の方のいいところを探しながら打つ。そうすると、合わせやすいかも。

■ 素振り
なるべく振り下ろす時に、力を抜いて、しゅっと振り、最後ピっと自然に止まるイメージをしながら。
ブンブン降っているよりはいいかも。

もう1人とIDさんが来て4名。ヨシヨシ ̄m ̄

■稽古
4名

しょっぱなからIDさんと。
相手の剣先を抑えないで打つを意識したら、切り返しの正面の面が2本はずれた。
面返し胴はタイミングが少し遅かった。もう少し早いタイミングで迎えに行かないと。
あー、中心は中心なんだなぁ。

稽古は、手元が浮かないように我慢しつつ、いろいろな攻め口を試す。
打突後に抜け切れない。たぶん、左足の引きつけができていないとおもう。
スライドの時もきっと、左足が置いてけぼりになっている。これは注意。

次に長身の方と。
今日はあいての「いくぞっ!」という打つ前のモーションがよく見えたので、そこを捉えるように意識。
あとは右足と左手をポンっと一緒に前に出るように打つと、打突時に右腕が視界に残っているのとは違う、良い伸びの面が出た。
これはいいかも。

間合いに注意の方と。
なるべく厳しく厳しく攻めるように、苦しい稽古になるように意識。
左手と右足ポンっはここでも感触がいい。

最後に申し合わせでの技練習となり、面の打ち込みを2セットやらせてもらった。
剣先で相手の竹刀に触ってから打たない、手元を上がったところから打たないを意識すると、
剣先が一拍子で動くような気がした。今までは、抑える、打つで2拍子になっていたのかな?

いろいろ課題が見つかる面白い稽古だった。