大会の打ち合わせの為、遠路はるばるお越しいただいた先生を市の稽古会にご案内。
私は1度家に帰り仕事の進捗を確認して遅れて参加。
2週間ぐらい稽古をしていなかったので、準備体操を念入りにして面をつけた。
最初にIDさんにお願いした。
なるべく素直に打つことを心がけて、手元も挙げないように…
実は胴を新調して初めてつけたのだが、胴紐が緩む。なので自然とワキがしまったかんじになっていたのが功を奏して良い感じだったというのが真実。でも着装は大事。緩まない結び方を覚えよう。
その後にお客様K先生に。
先生の列には3人ぐらい並んでいたわけだけど、六段の先生方がヒーヒーさせられていて、「やばい」とおもいつつも先生の稽古を拝見。自分の番になり、いきなり打たないように攻め、初太刀の機会に打ちに行くも、先生も併せて面。その後も、先生のスライドの足が出る前を打ちに行く、リズムを取る前に打つなど工夫を重ね打込み地獄にははまらず稽古は終えた。面と小手良いのが出たと褒めて下さった。
最後1本を先生にお願いする。
初太刀はもってかれ、小手も切り落とされたけど、良い稽古をお願いできました。
2週間ぶりだったけど、体はそこそこ動いて一安心。
稽古後、いつもの飲み面子とお客様と一緒に居酒屋に行き、2時まで剣道談義などなどで楽しい時間を過ごせました(^^)v