地元の大会に道場の小学生が参加。
朝のUPなどは15分順調にできた。
■ 小学生4年生以下
4年生3人の試合。会場の雰囲気のせいか、なんだかフワフワしているようにみえる。
Nちゃん…粘って粘って面がでて1勝
NTちゃん…ぽんぽーんと2本勝ち、最後のほうスタミナ切れ
Kちゃん…ガッツがあるが、右手打ちと体勢がひらいてなかなか1本評価されず。相手の面が入って、1回戦負け。悔しなき
2回戦
Nちゃん…長い延長の末、避けるためにのびてしまった体の居ついたところで相手の面。負け。
NTちゃん…1試合目と打って変わり動きがやや鈍く。左サイドに抜けていく小手は入っていても審判には評価されず。えっという相手の技に旗が上がり負け。
■ 小学生5・6年団体戦
1試合目:
最初に優勝候補との対戦。力量差が出てしまう。
自分が前に出る前に、相手に前に攻めこまれ、下がって打つ、下がって打つという状況に、違和感を感じるのか、一生懸命やっているけど迷ってしまっているような試合展開。大将が引き分けになった以外は、負け負けに。 スコア 0(0)ー4(6)
2試合目:
少しは気をとりなおしてくれて、粘って粘っての試合展開。初心者の男の子は、攻めこまれて攻めこまれて下がって打ってを繰り返し、場外反則4回で負けてしまった。中堅以降なんとか持ちかえし、大将が面を決めて試合終了。スコア 0(1)ー2(4)
1試合目でケチョンケチョンにされた割には、最後の試合はうまく立ち直ってくれたなというのが感想。あとは、いろいろなところで稽古をして経験をつめるといいのだけれど。今後の稽古方針はよくかんがえないと。
自分の道場の試合以外は、自分が審判をやっていて、個別には声をかける機会は作れたものの、皆を集めて気持ちづくりをできなかったのが悔やまれる。
■ 審判
審判もかなりの試合数を小学生の会場でやらせていただき、決勝審判もさせていただいた。
試合の途中で、竹刀の弦が曲がってしまったり、竹刀の間に弦が入り込んでいたりするのもスローモーションで視える気がして、ヤメをかけて直せたりするようになったのは、だいぶ心に余裕が持てるようになったのかもしれない。
決勝に関しては、同じ道場の対戦ということもあり、打突の機会が似ているため非常にみやくスムーズにできた。よかった(;^ω^)
こうやって何回も何回も経験していくことが大事だと感じた。