【稽古】1/21 力入った #006

東京からダッシュで道場に直行するも、10分遅刻_| ̄|○

でもヨーダ大丈夫そうで、子供たちにダッシュや、ミニゲーム、腹筋背筋競争などさせていたので安心した



■少年剣道



マスタヨーダのミニゲーム後、引き継いで指導。

今日は3人休み、5人と少なかった。



まず、すり足で手と足を合わせるように意識した、ゆっくりした連続面打ち。次に、刃筋を意識して、ゆっくりと全身だけの斜め左右交互の面打ち。



そして、切り返し。面打ちとやっていくが、どうもノリが悪い。

たぶんゆっくりポイントを言いながら試しながらの練習内容で、子供たちの集中力?縁がブチブチ切れてしまったのだと思い、反省。ピッチを上げての稽古内容に変更。



面→小手・面→胴とそれぞれ3本交代でやった後に、同じ内容で、打ち込みでやる。最後引き技の打ち込みをやって、地稽古を総当りで。

かなり息の上がる内容で、自分も苦しかった…。

最後切り返しをやって終了。



来週は寒稽古もあるので、技術指導よりはポンポンとリズムよく乗っていけるような内容を目指してメニューを組むようにしよう。





■日本剣道形



打太刀を確認しながら。マスタヨーダは、仕太刀の方を重点的に指導。

その間、何度も何度もやるわけだけど、相手がどうやったら応じやすいかを考えながら打った。こちらも勉強になる。





■一般



本日は5人



素振り。

ヨーダが、今日はどうしたなんか考え事をしてるか?と聞く。

たぶん、打ちがビシっとならず軽かったから。

ズバーッっとやらなきゃいけなかった。よそ見をしていたわけではないのだけど、ちょっとの変化がヨーダには見えるのだなぁ。



稽古。

前回の構えの部分は維持できていて良い感じ。

そこから打ちをバージョンアップと欲張ったのがいけなくて、「力み」につながった。



IDさんに最後のほうで小手パッコーンと打たれ、「あー、力が入っているわ」と思うも、その後も構えはていい感じなのに、いざ打突動作に入るとちょっと力む。これはきっと相手よりも早く打ちたいがでてしまっていて、動きはいいような気がしていても「固い」かんじ。



最後の最後でやっと、拳の位置とリズム調整で前回のような形は作れたけど、「もったいない稽古した」なぁ。



来週は寒稽古なので、そこら辺を調整しよう。