■ 少年剣道
バランスゲーム、すり足リレーなど、雰囲気をあっためるのに15分程度使用。
その後、空間打突、素振りをして面つけ。
切り返し、基本打ちを重点的におこない、機会を掴むために面に対する技、小手に対する技、地稽古(3本)、打ち込み、面打ち、切り返し。
声も出ており、流れよく、しばらくはこの流れでいってみようかと。
■ 日本剣道形
ちょっと集中力が足りない内容になってしまい反省。
■ 一般稽古
6人
素振り前に、マスタヨーダ風邪の大事をとって早退。
その後、いつもの流れで素振りをして稽古。
稽古は、ここしばらくテコテコにこだわっていたせいか、「打てるか試してみたい→打ちたい」になってしまっていた気がするので、相手の出端をみることに集中。あと打った後に手の中の力を緩めるように意識。
そうすると、相手の出端を見て出られるし、次も打てる良い感触あり。
今までは、「来る!」に対して自分もぶつかって行く印象だったんだけど、今回のは少し違う。なんというか、「来る!」っていうのを受け止めつつも、相手よりも早く前に出られるというか。
その内に相手が、「打たなきゃ」オーラに包まれ、バンバン出てくるようになり、面白いように出てくるところを返したり、先に面にいったり、刺激して出てきたところをまた抑えたり。相手のふところに入っていっているかんじ。
こんないいサイクルはめったにないとはいえ、今まで見たことのない景色に遭遇した。
いやー、ビックラした。