切磋琢磨 #69

この日は湿気が多くて…

■ 少年剣道

いつもの流れ、ただ来週から特訓に入るので、少し基本+打ち込みを多めにした。ちょっと全体的に元気(集中力?)がないのが気になった。

来週は7/20-7/24まで特訓期間となる。私もある意味特訓に(;^ω^)
どう子供たちを上げていけるか、それが頑張りどころだなぁ。
口下手でうまいこといってあげられないのがもどかしい。

■ 日本剣道形

IDさんと30分近く、マスタヨーダ細心チェックの元で行う。
汗だっくだく。きっと冷や汗も混じっているね

注意は 技術云々というよりは「間」の取り方がメインだった
「剣先まで気がいっていない」とか。

どこまでいっても難しい日本剣道形なり

■ 一般

IDさんと2人

切り返し後 20-30分位 地稽古
審査のつもりで、最初は気持ち切らずにできているつもりでも、時間経過するにつれて、攻めのパターンが決まってきて…、1本外れたあとのもう1打が惰性な打ちも加わり…。その後も続き…

IDさんがきりのいいところで「1本」と声をかけてくれた。

すり上げ面で1本を早い段階でとった

「もう1本」と声がかかり。

これを よしわかった! と終わらせるためには さらに納得のいく1本がでないと終わらないわけで。上下攻めて 結局最後はすり上げ面で終わった

切り返しをして終わり。

いつも一緒にやっている先輩と長時間稽古すると、どうしても決まり手が同じになってしまう。本当はいろいろな技を使って決めていきたいが、IDさんとやるときは、面にきたところをすり上面げとか出端の小手が多い。渡しが打たれるのは、小手と胴。

大会で当たると、手の内を知っているだけに警戒されてしまうし、難しいところだなぁ。

同じ相手とやるにも変化していきたい。
工夫工夫を重ねて切磋琢磨になるよう、がんばろう。

■ ヨーダコメント
発声・発声ははっきりと明瞭にな。