uribou 旦那が消防の飲み会でお出かけ。
旦那ファミリーとご飯。
でも、そわそわするのは、市の剣連稽古会に行くかどうかまよっていたから。
8時半頃に家族の食事が終わり、家に戻る。うーん、やっぱり高段者の先生も来るし、稽古にいくかなー。うーん、でも休めるときに休むか？
結局、剣道着に着替え、武道館へ。
この段階では、先生・一般は４人程度。あとは小・中・高の学生が15人ぐらい？活気があっていいねぇ。家でほぐすことをしていなかったので、まずは体をほぐすところからスタート。その間に先生が4-5人きていいかんじに。
防具を着け、面をつけると、中学生にお願いされた。息を吐くのを長めに意識しつつ、上半身の力を抜き、握りに力が入らないように、スタート。相手の半呼吸先を狙いつつ。体を斜めにして打ってくるので、耳打ちそうで怖い。でもそれは、こちらが打ち遅れているって事だから、起こりを打つのを目標に稽古。
その後、中学生２人、高校生１人、小学生１人 やって、元立ち脱走。
高段者の先生に２人お願いできた。
ここ最近、あわせないことを主眼にやってきたが、今日はあわせることを意識。相手の調子に引っ張り上げてもらいながらの稽古なので、自分が伸びた打ちが久々にできているのがわかる。最後１本勝負。コテ。
最後、パワフルヒッター匠な先生に稽古をお願いできた。
出たところをうまく、切り落とし面、出端の面などなど仕留められる。
これなんだよなー。結局、自分の技でよしこれは決まっただろうというのはなかったけど、良い稽古だった。
■先生のコメント
・今日は気持ちよく稽古できた。ありがとう。
・なんか仕掛けてから打つ癖がでてきているね。割ってうつのも使えるようになると、幅が広がるよ－。
↑今、ものすごく気になっていることを指摘されてなんだかスッキリ。
不調の原因はここなのよ。
やっぱり参加して良かったなぁ