本日は地元の大会(小・中対象)。
初めての参加・お手伝いのため緊張。
でも剣連の先生方に助けていただき、無事乗り切れた。感謝。
■基本錬成
受付嬢終了後、着替えてて、開会式に参加。
開会式では審判員として壇上にあがる。末席に座らせていただいた。
めっちゃ緊張する。
開会式終了後、基本錬成が行われる。
皆で、準備運動、素振りなどを指導に従い行う。
着装がおかしい子がいれば、直し、素振りが怪しい子がいれば、横について励ます。
面を付けての元立ち。
切り返し、掛かり稽古を受ける。いろいろな段階の子がいるので、声を掛けて「伝われー」ってネンジながら 一緒に頑張る。
どうやって ひっぱりこむか、相手を尊重するか これも稽古だなぁ。
何人受けただろうか。いい感じに声もかれ… でもいろいろな子と接して稽古が出来て楽しかった。
■審判員
大急ぎで、着替え、審判会議に参加。
コートの振り分け、注意事項などを確認する。審判会議ではこういう事を話していたんだなと裏方の現場を体験。
初めての公式戦での審判とのことで、審判主任の配慮をいただき今回だけは副審のみでの参加となった。
何試合も審判をさせていただき、自分なりではあるが、ココっていうのが感じられた。
無表情での審判は、緊張・集中で完璧やったとおもう(^^;)
試合者に信用される審判をするためにも、1本は1本、迷ったら上げない。他の審判につられることなく誠実に判断する を指針にやってみた。
怖いけど、怖がっちゃいけない。
慣れないことだけに本当に神経を使った(^^;)
わからないことは 他の先生方に聞き教えてもらった。
いろいろな先生の話を聞けて本などには書いていないことが感じられた。
位置取りは難しかった。ここら辺は経験不足。審判講習会にも積極的に参加していかなきゃ。次回は主審をできるように、やるぞー!
■道場の子達
後半戦は審判の順番を見ながら、自分の道場の子達の応援に行った。
低学年チームは残念ながら1回戦で負けたが、皆いい試合っぷりだった。
それを踏まえて今後どう稽古に反省を活かしていくのかが課題。
高学年チーム。勝ち進むにつれてチームがまとまり1人1人が自分の役割を果たした。指導の先生のもり立て方、勉強になった。準決勝は、審判がブレ、中堅戦 で2回試合が中断した。しかし、気持ちを切らずに前に前に出て戦っていた。決勝戦は前の2人がとり、大将が決めてくれた。2本負けもなくチーム戦としては よい流れだった。
そ・し・て
優勝!v( ̄ー ̄)v
うちの道場としてはは約十数年ぶりの優勝だったそうで。
他の団体の先生方にもたくさん声を掛けていただいた。
この子たちと一緒に半年稽古してきたが、こんなに嬉しいご褒美はない。
嬉しそうな皆の様子がまた見ていて嬉しい。みんなありがとう。
また来週からがんばろうぜ!
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ということで ただいま 自宅で祝杯中。
お酒 うまーーーー!!!!
私、今年になって、剣道でいっぱい勉強させていただいている。
少年剣道指導、京都大会、級審査の立ち会い、大会審判、裏方。
剣道始めた頃の一生懸命な感じ。あんな感じをこの歳になって体感できる。幸せなことだなぁ ありがたいことだなぁ (^―^)
お月さんもきれいやし、今日は素直に幸せにひたってやるー!!
かんぱーい (●>ω<●)