久々の稽古。
先日の稽古会に持っていって宅配で戻ってきた道着は、洗濯したけど乾ききらず。稽古用にと思って買っておいた稽古着を下ろす。なかなか着心地が良くてニンマリ。
■日本剣道形
間に合わず。先生の指導を聞きつつマネマネ。
あ、久しくやっていないなぁ…。
■稽古
切り返し、後、周り稽古。
その1
なんだか打ちにくい。中心を取りに行けないというか。
後打ちの多い稽古になってしまった。
その2
今日はバンバン打ってくる気分だったらしい。ここをあわせないで打つようにする。もうすこし入り込んで打ちにいったほうが、相面割れそう。
その3
彼とはイイ稽古ができる。やっぱり彼が素直でいい巧いからだなぁ。
中心の取り方、打ち所がわかる。あ、このタイミングで打てばいいんだと。
ありがとう<(_ _)>
その4
1年近く同じ道場にいるのに、なぜか初稽古。
しっかりはって、グッグっと攻める稽古を意識。
気持ちの「先」はとれた気がする。
その5
いつまでも打ってこないのを、どう引き出すか考えつつの稽古。
でも自分から変なことやると、自分の手と足が合わなくなる。
もちょっと考えてみよう。
その6
初立ちは悟られてもっていかれた。2本目はすり上げ面がばっこり入った。
あとはじわじわと稽古。
稽古後のコメント
今日は右から回り込んで打ってくるのが何回かあったなぁ。
調子悪い?やっぱりまっすぐ打ってくる時の方が、イイ技でているよ。
その7
腰を入れるために左足の太ももに少し力を入れるかんじで踏み込んで打つ。でもこれはなんだか合わないみたいで、腰に近い背中の右側の筋肉が痛くなった。変なところに力いれないほうが、抵抗なくスッと踏み込めるかも。
その8
背筋を伸ばして、腰を前に出すかんじで打つ。やっぱりこっちの方が自然と踏み込めるし、楽ちん。小手面、面といろいろお試ししたけど、やっぱりこっちがいいみたい。
切り返しで終了
■館長のコメント
特に私の稽古にはコメントはなく、全体への説明で。
「打突は、ボールを突いたときに、パンって跳ね上がるが、あんながいい。ボヨーンとしたのは駄目だ」
——–
今日は特にテーマなどは決めないで、先日見た学生の稽古のよいところをイメージしつつ稽古。たまにはこういう縛りすぎない稽古もいいかな。