朝はだらりと過ごし、午後は旦那母の試験勉強のお手伝い。通信教育の回答がどうしてもわからない場合にインターネット隊が出動する。そしてわからない単語などを調べるのだ。
しかし、この通信教育の模擬試験、3回目になるともう難しい。何が難しいって日本語が難しい。「法改正で痰の吸引は介護員がやるようになった」これが○か×か。しかし、ニュアンスから言えば「…やれるようになった」だろう。「やる」だと能動的になるから。などとやっていると、もう大変。
落とす試験じゃないなら、もっとわかりやすい日本語で出題すべきだと思う。でもまあぁ国家試験だからなぁ。よくわからないなぁ。介護でこうなら弁護士とかもっと日本語が難解な問題で出題されているのだろうな。
そんなことを悶々と考えながらのお手伝い隊だった。