今日は試合。久々なので緊張する。でも調子はいい。秋だからかな。
今回は、道場で出場。私が32歳なため本当なら35歳以上の部門で出られる面子をA部門出場させてしまっている。先生も長野から来てくれた。嬉しい。ある意味負けられない試合。
知合いの多くが私のブロックにいて、試合をみて励まされた。勝ち波にも乗れそうだ。
1回戦。全日本少年剣道錬成会館B
先鋒は粘ったが2本とられた。
中堅としては是非盛返さなければいけない。でも不思議と負ける気はしない。なぜなら2本勝を目標にしているから。そして集中力がものすごくあったのだ。久々な試合なのにね。まずは動くことが大事。とれるところをとっていく姿勢で技を繰出す。いいタイミングで面を先取。その後も2本目獲得を目指すが、なかなか決められなかった。そろそろ3分になるかと感じたところで無理をするのは辞めた。しばらくしてホイッスル。よかった。
大将もうまくはまり、2本獲得
→一回戦進出。
勝ったものの、次の試合は10試合後のため集中力がうまく持続できない。困った。1回戦で動き回ったのでバテバテしているのだ。稽古不足。でもやらなければいけない。
2回戦 松風館A との対戦
これは参った。結構強いところなのだ。女子剣道にも力を入れている。よく稽古を積んでおり打所も的確。このことを知っていたので怖じ気づいているのがわかる。でもやらなくてはいけないのだ。
先鋒 2本負け
中堅 私は1回戦のように動き回れず、相手を見過ぎた消極的な試合展開をすることになる。しかし、負けるわけにはいかない。勝負に出てしまったところで面をとられる。二本目は払い面を狙ったのだが、相手の面がまっすぐはいってしまった。結局2本負けした。つまりは、消極的な試合展開が敗因。
大将 1本負け
→2回戦敗退
ああ、ココに勝てれば先輩と対戦できたんだけどなぁ。残念。でも反省すべき点は本当に多い。次の試合に向けてがんばりましょう。
A部門(35歳未満)
優 勝 日本通運A(東京)
準優勝 養心館剣道道場(神奈川)
第3位 栃木女子剣A(栃木)
〃 鹿児島女子剣(鹿児島)
敢闘賞 乙女会B(茨城)
〃 綜合警備保障A(東京)
〃 東京ゼロックス(東京)
〃 乙女会A(茨城)
B部門(35才以上)
優 勝 東競武道館C(東京)
準優勝 東競武道館A(東京)
第3位 八代東OG会(熊本)
〃 武蔵館(埼玉)
敢闘賞 東競武道館B(東京)
〃 明日成(富山)
〃 錬成館山口道場(神奈川)
〃 岐阜県剣道連盟(岐阜)
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この後は友達と食事。かなり久々で、ゆっくりと語らい過した。納豆キムチ豚鍋は驚くほどうまかった。