曾祖母が亡くなりました。非常に残念。
阪神大震災後のに祖母の家に行ったときに、家がつぶれて避難していた曾祖母がいた。そのときに彼女は「もう死んでしまうかもなぁ」といい、私は「なにいってんの、今回生残れたたくらいやから、100歳までいけると思うよ」といった。それが最後の会話。
私の結婚式の時には、お祝メッセージもくれた。彼女はその後もがんばって生き抜き、104歳(11月の誕生日を迎えていたら105歳)で亡くなった。神戸市の長寿大関までなった。大往生だ。
母が「表彰状あげたいぐらいやわ」といっていた。きっと曾祖母は今日駆けつけた母から、心の表彰状を受取ったに違いない。
ひとつ残念なのは、子供を産んで玄孫(やしゃご)を越えた4世代が出会う瞬間を作れなかったこと。
今年は、父方の祖母が亡くなり、母方の曾祖母が亡くなり、身近な人を亡くした。本当に寂しい。いつまでも生きてほしいけど、それは無理な話だものなぁ。心の中の記憶にちゃんと残しておこう。
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10/15の試合に出ることもあり、本日は稽古。先生が熱心に指導してくださって本当に感謝。
・打間で気が抜ける瞬間があるので気をつけよう。
・左腰を入れて打とう。
すごく勉強になったし、調子もよかった。継続しよう。怪我が悪化しないよう、気をつけよう。
こんなことを考えて稽古に励んだ。スイッチが切り替ってよかった。