uribou 本日上京。
ゼミの先輩のメールが１月届いた。
それをきっかけに企画した勉強会。
スマトラ沖震災の被災地に行ってきた彼はリアルに現地の上京を我々につたえてくれた。
我々にできることはカンパを募って渡すだけ？それでおしまいでいいのか？
家を１件建てるのに日本円で約１０万円。
家は１家族しか救えない。
ふと頭に浮かんだ
「じゃあ学校ならいくらなの？」５０万もあればいけるんじゃないの？
子供がいて、教師がいて、学校（建物）が崩壊してない。
そうだ、学校を作ればいい。皆に話すとどんどんイメージがわいてくる。
未来へ続く道が見えた気がする。
いろいろ交え、ゼミでプロジェクトとしてやってみよう！ということになった。
金をあげるだけじゃないボランティア。
私がかつてアメリカや阪神大震災で体験したもの。
ぜひ皆に伝えたい。
勉強会後に開かれた同窓会でもその話は盛り上がった。
イメージがわくということは実現できる道があるということ。
よし、がんばってみよう！