弟夫婦のADSLが開通したので、PC設定に行く。
通常の接続をし、PCを立ち上げる。
インターネットがつながらない。「おや?」
電話と電話線の元ジャックにつなげる。
「…」無音。開通しているはずの電話回線が何も言わない。
電話を携帯からかけてみる、呼び出し音は鳴る、電話は鳴らない。
うーん。
104に携帯からかけ、引っ越し専用の116の携帯電話用番号を教わる。
かけてみたら故障かもということで次は故障担当に電話。
いろいろ確認してもらい、電線から家の中の回線が壊れているかもとのこと。
30分して業者が到着。原因解明。
どうやらリフォーム業者がリフォーム時に電話回線を間違えて接続したようだ。家の外から電話線を引っ張り込み、応急処置。
これで電話は使えるようになった。同時にインターネットも無事設定完了。
このリフォーム業者、結構おおざっぱ。
住んで2週間、いろいろ支障が出ているのでびっくり。
総ざらいしてすべて直させねばと家主は闘志を燃やしていた。
うちは知り合いだったのでリフォーム問題なしだったが、
ずさんな業者はいるものだなぁ。