研修やらなんやらで3週間くらい道場から離れてしまっていました。たまーに素振りとかはしていたのですが,感触がいまいち。道場に行って防具をつけてみると,前と違い涼しい。もう秋になってきたということでしょう。そのせいでしょうか,練習のほうも基本みっちり,掛り稽古まできっちりしました。それでも,前とは違ってすぐ息があがるということはなかったので,ひと夏がんばった分の剣道貯金がたまったということでしょう。がんばった甲斐がありました。久々になににも縛られず没頭して稽古できたのでよかったです。
地稽古は館長ご指名の元,ガンガン稽古をつけてもらいました。若干猿手になる部分を指摘されました。姐さんたちには,攻めるときに徐々に竹刀が寝てしまうことを指摘されました。指導してもらえるというのは,幸せなことだと感じました。