KL-Sanka
螺鈿のフェイスプレート本当に綺麗。細やかな作業本当大変だと思う。ハウジングは小ぶりでノズルは耳の奥に入ってくる。
高音がキラキラで伸びやか。金属の音導管の恩恵をうけているのでカリッとした音。低音が力強く・張り良くギュッと全体の音楽を締める。ドンシャリ気味だけどいやらしくない。高音は曲によってはちょっと刺さることもあるかもしれない。中音が丸く柔らかくしっとり聴かせる。ボーカルも近くにあって良いバランス。
【くみたてLab説明】
量感のある低域を持ちながら、高域には金属の音導管を使用し、キラキラとした質感を表現することをテーマに設計。
High-Mid 1 Driver
Low 2 Driver
KL-Sanka Mk-B
1DD2BAのハイブリットタイプ。中高音が目立つ感じに。
【くみたてLab説明】
KL-サンカMk-Bの特徴を一言でいえば、「リスニング用途に特化した、究極のドンシャリホン」 元となった「KL-サンカ」は、3Driver2Wayで、非常にオーソドックスな音を奏でてくれたIEMでしたが、 Mk-Bでは20Hz~150Hzの低域帯と、10kHz以上の高域帯の音圧を上げています。
High 1 BA Driver
Mid 1 BA Driver
Low 1 Driver
KL-Sanka Mk-K
MK-Bとはチューニング違いとのこと。低音が増し、足元がしっかりして、音場も広くなった。ドンシャリってこういうことかー!って。ボーカルはちょっと遠くなった。
【くみたてLab説明】
KL-サンカMk-Bの特徴を一言でいえば、「リスニング用途に特化した、究極のドンシャリホン」 元となった「KL-サンカ」は、3Driver2Wayで、非常にオーソドックスな音を奏でてくれたIEMでしたが、 Mk-Bでは20Hz~150Hzの低域帯と、10kHz以上の高域帯の音圧を上げています。
KL-サンカMk-KではMk-Bのボーカル帯域を太めにし、刺さる直前まで高域のシャリシャリ感を更に強調したモデル
High 1 BA Driver
Mid 1 BA Driver
Low 1 BA Driver