uribou 「第２回安藤杯」が行われました。たくさんの先輩がたが集まり、大変充実した大会となりました。試合方式は参加した８チームをＡ・Ｂに分けてリーグ戦を行い，それぞれの上位２チームでトーナメント形式で勝敗を決定しました。男女混合チームは女性に１本ハンデをつける。
私は渡辺先輩と高橋先輩と一緒のチームになりました。同じリーグには優勝候補と学生２チームがいたので、「まあ、優勝ねらいでなくて気楽にやれるかな」くらいに考えて最初は試合をしていました。そのため、１試合目、２試合目はあまり良い試合内容ではありませんでした。渡辺先輩と高橋先輩がふんばってくださったので負けなかったのでしょう。しかし、両先輩とも１試合１試合丁寧にアドバイスをしてくださり、「これはやらねば」と気合が入りました。
その後の試合はわれながらよくがんばったとおもいます。最終的には渡辺先輩と高橋先輩が見せ場を作り優勝ということになりました。
OBと学生が集まり行われた大会は、学ぶところがたくさんありました。今年は多くの団体戦に参加し貴重な体験をしましたが、チームの大切さ協力し合う心を学んだ気がします。また、１本守り通すことの重要さも身にしみました。
このような心があったまる大会はそうないので、存続できるよう協力していきたいです。 学生のみなさんは設営準備本当にご苦労様でした。