【稽古】 7/26 不自然 #58

■ 少年剣道

今日は4名(1人休み)

まずは、ゲーム。そして、手の内でトントントントンと打つのを2人組でやるも、右で押してしまう子半分。ということで、肩たたきを1列になってやりつつ、手の使い方を説明。感覚的にはイメージはできたみたい?もう一度2人組でお互いの竹刀を打つのをやったら、さっきよりは右手が柔らかくなっていた。

その後、上下素振り、斜め素振り、一足一刀の正面素振り、早素振り、足さばき、空感打突。形の部分を少し教えつつ。

面をつけて、皆を集め「前半は形を意識して、細かくやったけど、今度は形よりも勢いを意識してやってみよう」と伝えスタート。

切り返し、各種基本、地稽古、輪転勝ち抜き1本勝負、切り返し。

だいぶ、声もでてきたし、ハッパをかければ勢いもでる。良くなってきてはいる。前半の面を付けないでの基本と稽古がつながればもっといいなぁ。
うまく引っ張り上げる方法を模索すべし。

■ 日本剣道形

マスタヨーダ特訓モード。
本のわずかなタイミングが理合を表現できているかどうかになるんだなぁ。やればやるほどに難しい…。

■ 一般稽古

6名 いっぱいいるってええこっちゃ

右手に気をつけつつ稽古。
でも右手ダメーって思いながら稽古するとなんだか不自然。
体に我慢させるってことだからかな。
もうちょっと、違う方法でアプローチしないといけないのかも。

同じ段以上の人とやるときに、自分が打ちたいって気持ちがでて、つい右&前傾が出る。我慢が苦しいってことなんか?

なんだか悶々と考え過ぎな稽古だった。
スパーンと動きたいんだけどなぁ。